2020.08 赤城山
癒しを求めて、、、
自然に触れられる赤城山へ。
覚満淵です。
標高は1,360m。
湿原です。自然しかない。
わわっっ
だれ????
蛾のような。。。。
なんか目が大きい。。。。
いや、目じゃないかもしれない。よくわかんないけど!
虫に詳しくないので、ネットで聞いてみた。
「イチモンジセセリ」という蝶々のようですねっっ
なんかすごいですねっっ
口からストローのようなものが、、、
しかも長いし!!!
それ、どういう風にしまうの????
出しっぱなしってことないですよね???
「チューチュー」
ミモザの花蜜を吸ってますね。
季節で移動していくみたいです。今はいずこ・・・
イネ科の植物を食べちゃうので害虫扱いされているようです。
この子たちとはそろそろお別れです。
さようならぁ〜〜。今はいずこ・・・
覚満淵は周りを一応囲ってあるので、
熊や鹿などは入り込まないようになっているようです。
早朝来ると霧がかかって良い雰囲気なんですよね?
前、来たことありますがたいした写真撮れてないようですw
<2012年6月の様子>
https://mocomarimoco.blog.ss-blog.jp/2012-07-16
こちらは「コアカミゴケ」というハナゴケ科のコケですね。
「盃の先端部に赤色の子器をつける」
と説明文があったので、赤いのは花ではなく胞子ですよね。
ん? 胞子を作る器官ってことかな?
こちらは「アキノキリンソウ」って秋の麒麟草らしいです。
キク科。
かわいい花だね!
アザミ。
アザミもキク科らしいです。
わーーっ 見て!このハチ!!!
角砂糖つけてるーーーーっっ
感動ですねっっ
ハチってなんか健気ですよね(^^)
一生懸命が伝わってきます。
家にいたら発狂だけどね。
すごい毛が生えてる。
モフモフ。怖いけどガン見。
蜜つけてないとマジで怖いけどね。。。
逃げるっっ
天気わるお。
バリバリやってます。
「赤城山頂駅舎カフェ」の敷地内の建物。
よい雰囲気ですねーー。。。
中はお休み所に続いています。
表面だけこんなですw
しばらく眺める。。。。
「赤城山頂駅舎」とは。。。
ここは昔、
東武鉄道が赤城山観光開発を趣旨として、
昭和32年に開通したケーブルカーがあったんです。
山の東側の利平茶屋と赤城山頂の間は急峻な地形であり道路が建設できないため、
ケーブルカーで連絡することとしたそうです。
見てください!
この大行列。。。。
当時は車も一家一台でもなかったからか
赤城山に登るのにはケーブルカーは楽ちんで人気だったんですね。
いや、車は下駅の利平茶屋駅に置いてきたのかな?
赤城山の東側からのアプローチってないんですよね。
しかし本当すごい写真ですね。
バスもかっこいい。。。
携帯電話もなかった頃。。。はぐれたら最後や。
ケーブルカーは単線だったからここで待機ね。
車両は「A」と「B」の2両で運行してたそうです。
下駅の「利平茶屋駅」。
1957年(昭和32年)7月21日 利平茶屋 - 赤城山頂間が開業
1968年(昭和43年)6月1日 全線廃止
わずか10年の運行だったんですね。
一応、線路に沿って歩けるそうですが、途中危険箇所いっぱいみたいですね。
なにより、熊がこわいですね。出ますよここ。
なんにも持たないで登るんだったらいいが
いつもカメラやなんやら持ってる身としては登りませんけどね。
(言い訳1)
まぁ、登ったとしても戻るのに何も手段ないから
登った道を降りて帰んなきゃだから嫌ですよね。
(言い訳2)
たしかに。。。
この方面って道路の開発ないですよね。
この山頂駅で下されて、
みんな昔は大沼まで歩いて観光してたんですかね。
行って戻ってきて結構歩きますよ。
考えると謎は深まりますがw
下山しますっっ
帰り途中で発見。
帰り途中で発見。
どうしたんでしょうか。
どうしたんでしょうか。
昔は茅葺き屋根だったんですね。
どうしたんでしょうか。